ニュース
- 2023.11.10
- ニュース
- 【初開催】『長崎県・離島「食」のオンライン展示商談会』絶賛開催中!
- 2023.9.30
- 離創協だより
- 出展者のみなさんと懇親会
- 2023.9.22
- ニュース
- 攻めの農業展開を可能にする、「五島イノベーションセンター」始動!
- 2023.8.2
- メディア掲載
- 日本食糧新聞掲載 「輝く離島」夢のシナリオへ挑戦
開催中、常時!

「オンライン商品展示」
「商談・サンプル取り寄せ」
五島・新上五島・壱岐・対馬・西海から計34社・団体が出展!サンプル予約と商談申し込みを受け付けます。
23年11月27日(月)から3日間!

オンライン商談フェア
3Days
フェア期間中、より多くの商談予約枠をご用意し、主力商品のサンプルを揃えて皆様のお越しをお待ちします。
23年11月2日(木)から3週連続!

食のプロフェッショナルによる
「記念講演」
食のプロフェッショナルたちが離島振興・地方創生について熱く語ります。アーカイブ配信もまりますので、ぜひご視聴ください。
ただいま離島振興地方創生協会では、創立以来初の試みとなる『長崎県・離島「食」のオンライン展示商談会』を開催中です。
オンライン会場では、長崎県西海市ならびに離島(五島・新上五島・壱岐・対馬)の産品紹介のほか、商品開発事例、オンライン商談フェアなど、多彩なコンテンツをご用意。現地に足を運ばなくても、気になる生産者とオンライン上で直接話しながら商談をしていただけます。
狙い目は11月27日(月)、28日(火)、29日(水)に開催される「オンライン商談フェア-3Days」。この3日間、出展社(者)はより多くの商談予約枠をご用意し、主力商品のサンプルを揃えて皆様のお越しをお待ちしております。
また、特別企画として、食のプロフェッショナルたちが離島振興・地方創生を熱く語る「記念講演」を11月2日(木)より3週連続で開催中。アーカイブも配信していますので、こちらもぜひご視聴ください。
生産基盤
アオサ養殖プロジェクト
生産者、漁協、地方行政、銀行、離創協が集まって立ち上げた
「アオサ養殖プロジェクト」。
協会としても初めての試みとなる水産プロジェクトは
一歩一歩確実に進んでいます!
五島さつまいもプロジェクト
五島にはミネラル豊富で肥沃な土地が多くありますが
今は、約1000haが耕作放棄地となっています。
この状況を変えるため、生産者のみなさんと協働して、
プロジェクトを開始しています。
五島夏かぼちゃプロジェクト
秋や冬のイメージが強いカボチャ、じつは夏野菜。
国内消費も6~7月がピークになります。
しかし国産の夏カボチャは少なく、高い需要があります。
五島の海洋性気候で、高品質な夏カボチャ生産に挑んでいます。
壱岐黄金プロジェクト
壱岐黄金は長崎県農林技術開発センターで育種された品種。
でん粉価が高く、病害虫抵抗性があります。
濃い黄色と、ホクホクの食感、栗のような風味。
この黄金色のじゃがいもで、壱岐でのブランド化を目指します!
五島ブロッコリープロジェクト
農地活用のため、生産開始した五島ブロッコリー。
青果販売だけでなく、冷凍食品としてのニーズも高まっています。
冷凍加工に強いニチレイフーズ様のお力を頂きながら、
生産を拡大していきます。
2020年4月、
食品産業の振興を通じて、離島や地方の人口減を食い止める。
食料自給率を向上させ日本を元気にしたい。
この目標を掲げて、私たちは活動を始めました。
多くの企業が、ESG経営、CSV経営を実践する中、
私たちは、正会員74社・賛助会員91社にのぼる会員企業様のご支援により
「バリューチェーンの構築」「生産基盤整備」「生活基盤整備」
の3つのフォーマットを作り上げ、
それを離島や地方へと水平展開することを目指しています。
この3年間、私たちの活動は、
長崎県の離島を軸に、
41回の離島訪問、29回のフェア開催、10回の展示会出展など
離島の生産者と都市部の消費者を仲立ちする
事業を次々と実現しています。
離島から、地方から、食を通して
日本の明るい兆しをつくる。
その活動の一端をご覧ください。