離島振興地方創生協会
FOOD JAPAN ISLANDS 計画
食から日本の未来を作り出す
日本列島を本州から離島までくまなく見渡して、
みんなの力で、安全安心で、
おいしくて、新しくて、健康的な
「食」を生み出す環境をつくっていく。
離島振興地方創生協会
その豊かな大地と海で、
食産業と食に関わる人を育み、
日本列島のすべてを、
世界最高峰の「食の列島」として再興する。
これが私たちの思いです。
離島振興地方創生協会
少子高齢・人口減少・地方の過疎化などの問題は、
地方や離島地域の生活基盤を
刻々と奪いつつあります。
離島振興地方創生協会
遠くない未来、
私たちの農林水産業は立ち行かなくなり、
国民全体の食生活に
大きな影響を及ぼす事は間違いありません。
離島振興地方創生協会
だからこそ今、
一次産業の生産性を上げ、6次産業を振興し、
バリューチェーンを構築し、
離島振興地方創生協会
高付加価値商品のブランド化を
この列島の地方で、離島で、
あちこちから生み出す必要があるのです。
離島振興地方創生協会
「離島振興」と「地方創生」をめざし、
日本を豊かな「食列島」にする。
離島振興地方創生協会
私たちはFOOD JAPAN ISLANDSです。
離島振興地方創生協会
離島振興地方創生協会

JAPAN FOOD ISLANDS計画
食から日本の未来を作り出す

日本列島を本州から離島までくまなく見渡して、
みんなの力で、安全安心で、
おいしくて、新しくて、健康的な
「食」を生み出す環境をつくっていく。

その豊かな大地と海で、
食産業と食に関わる人を育み、
日本列島のすべてを、
世界最高峰の「食の列島」として再興する。
これが私たちの思いです。

少子高齢・人口減少・地方の過疎化などの問題は、
地方や離島地域の生活基盤を
刻々と奪いつつあります。

遠くない未来、
私たちの農林水産業は立ち行かなくなり、
国民全体の食生活に
大きな影響を及ぼす事は間違いありません。

だからこそ今、
一次産業の生産性を上げ、6次産業を振興し、
バリューチェーンを構築し、

高付加価値商品のブランド化を
この列島の地方で、離島で、
あちこちから生み出す必要があるのです。

「離島振興」と「地方創生」をめざし、
日本を豊かな「食列島」にする。

私たちはJAPAN FOOD ISLANDSです。
離島振興地方創生協会

SKIP

昨年10月に始まった長崎県・離島「食」のオンライン展示商談会は
2月20日、おかげさまを持ちまして無事に終了しました。

会期中はたくさんの方々にお越しいただき、活発な商談が行われました。
ご参加くださったみなさまに心からお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

販売促進

商品開発

生産基盤

アオサ養殖プロジェクト

生産者、漁協、地方行政、銀行、離創協が集まって立ち上げた
「アオサ養殖プロジェクト」。
協会としても初めての試みとなる水産プロジェクトは
一歩一歩確実に進んでいます!

五島さつまいもプロジェクト

五島にはミネラル豊富で肥沃な土地が多くありますが
今は、約1000haが耕作放棄地となっています。
この状況を変えるため、生産者のみなさんと協働して、
プロジェクトを開始しています。

五島夏かぼちゃプロジェクト

秋や冬のイメージが強いカボチャ、じつは夏野菜。
国内消費も6~7月がピークになります。
しかし国産の夏カボチャは少なく、高い需要があります。
五島の海洋性気候で、高品質な夏カボチャ生産に挑んでいます。

壱岐黄金プロジェクト

壱岐黄金は長崎県農林技術開発センターで育種された品種。
でん粉価が高く、病害虫抵抗性があります。
濃い黄色と、ホクホクの食感、栗のような風味。
この黄金色のじゃがいもで、壱岐でのブランド化を目指します!

五島ブロッコリープロジェクト

農地活用のため、生産開始した五島ブロッコリー。
青果販売だけでなく、冷凍食品としてのニーズも高まっています。
冷凍加工に強いニチレイフーズ様のお力を頂きながら、
生産を拡大していきます。

活動地域

長崎 新上五島

長崎県・五島列島の北部に位置する、九州最西端の島。
29もの教会が点在し、祈りの島と称されています。
中通島と若松島を主な町域とし、
周辺に有人島5島、無人島60島を含んでいます。

長崎 五島

長崎の西方約100km、10の有人島と53の無人島からなり、
美しい海と豊かな自然、温暖な気候に恵まれます。
カトリック教会や神社仏閣、
城跡や武家屋敷などの歴史遺産も数多く残っています。

長崎 壱岐

九州の玄界灘に浮かぶ長崎県の離島、壱岐島。
澄み切ったエメラルドグリーンの海に、
ウニや新鮮な魚介類、壱岐牛などのグルメも豊富。
150以上の神社があり、島全体がパワースポットとも言われます。

長崎 対馬

独特なリアス海岸やエメラルドの透き通る海、
⽇韓友好使節の中継地として外交の最前線で培ってきた歴史⽂化。
全国屈指の漁場で採れる⿂介類や、天然塩など
⾷材の宝庫としても知られています。

長崎 西海市

平成17(2005)年に5町が合併し誕生した西海市は、
五島灘・佐世保湾・大村湾に囲まれた西彼杵半島の北部と、
その周辺の島からなり、
多くはリアス式海岸の複雑に入り組んだ地形です。
陸地は主に丘陵地で
照葉樹林、スギ・ヒノキ林、果樹園、農耕地など
豊かな環境があります。

2020年4月、
食品産業の振興を通じて、離島や地方の人口減を食い止める。
食料自給率を向上させ日本を元気にしたい。
この目標を掲げて、私たちは活動を始めました。

多くの企業が、ESG経営、CSV経営を実践する中、
私たちは、正会員74社・賛助会員91社にのぼる会員企業様のご支援により
「バリューチェーンの構築」「生産基盤整備」「生活基盤整備」
の3つのフォーマットを作り上げ、
それを離島や地方へと水平展開することを目指しています。

この3年間、私たちの活動は、
長崎県の離島を軸に、
41回の離島訪問、29回のフェア開催、10回の展示会出展など
離島の生産者と都市部の消費者を仲立ちする
事業を次々と実現しています。

離島から、地方から、食を通して
日本の明るい兆しをつくる。
その活動の一端をご覧ください。

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