2023年12月23日付「NIKKEIプラス1」の「何でもランキング」では、国産紅茶を特集。その中で「つしま大石農園」の「対馬紅茶 手摘みリーフ」が見事第2位を獲得しました!

「何でもランキング」は、「日本経済新聞(以下、日経)」が独自に調査し、専門家の知見やアンケートを駆使。衣・食・住・遊びの分野で、その時々に話題になっている身近なモノ(コト)を文字どおり「何でも」ランキングにする「NIKKEIプラス1」(「日経」土曜日朝刊別刷)の人気コーナーです。

この回では「世界に誇れる国産紅茶」と題して、事前にスペシャリストが選定した「海外でも評価を得そうな国産紅茶」19種から、香り、味のバランスなどの観点で10名の専門家が1~10位を選び、編集部が集計・ランキング。

「対馬紅茶 手摘みリーフ」は、「あとからふわっとくるエレガントな香り。上品な味でトータルバランスが非常に良い」(紅茶コンサルタント)、「品種由来の香りの強さに加え、幾重にも重なる多層的な花のような香り」(シングルオリジンティー専門店代表)、「渋みが少なく穏やかな味わい」(シニアティーインストラクター)、「くせがないので、料理などの合間の口直しに良さそう」(生活史研究家)と、香り、味わいともに高評価をいただきました。

「対馬に新しい産業を興したい」との想いから15年前にお茶とゆずの栽培を始めたつしま大石農園。現在は大石ファミリーと従業員、そして地域の方々と力を合わせて、茶葉はもちろん、国産紅茶を原料としたシロップやスパークリングティーなど、新商品の開発も積極的に取り組んでいます。

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