会員企業(株)日本アクセスは7月17日(水)、18日(木)の両日、東京ビッグサイト西1・2ホールにおいて総合展示会「秋季 Food convention 2024」を開催しました。

出展社数は513 社。「変革と挑戦」をテーマに、会場では同社の「トレンド予測」をもとに得意先が抱える課題解決策や、同社ならではの開発商品の拡充・販促企画の提案などが展開され、いつもながら大変な活気に包まれていました。


「離島プロジェクト」のブースには、長崎離島4島から17の事業者・生産者が参加。
定番商品に加え、ブリのかぶと(頭)から作った「ペットフード」(メイリ・カンパニー)、年間900頭しか出荷されない壱岐牛や名産の柚子、特産の壱州豆腐などをふんだんに使った「壱岐島ご当地カレー」(アットマーク)、「五島のあおさ塩 焼きあごだし粉末入り」(有川町漁業協同組合)などの新商品も並び、多くのご来場者が足を止めていました。



また、会場内に設けられた(株)日本アクセスの各種提案コーナーにも、「クラフトビール」(ISLAND BREWERY)や「壱岐黄金」(JA壱岐市)、長崎の伝統食「長崎白鉄火巻き」(まさるフーズ)が、離島とは別のアプローチで紹介されていました。






これまで、おもに長崎離島が中心だった離創協の活動範囲は、いま、様々な地域に広がってきています。できるだけ早く、長崎全土のまだ広く知られていない産品を、展示会や催事でご紹介できれば。その思いで、日々、取り組んでいます。
























