会員企業ヤマエ久野(株)主催「ヤマエグループ総合展示商談会 2025年春夏」が1月22日(水)、博多港近くのマリンメッセ福岡において開催されました。

今回のテーマは「未来につなげる味力(みりょく)」。天候にも恵まれ(昨年度は大雪でした)、当日は651社が出展、約1,500名の方が来場されました。
今回もヤマエ久野(株)のご配慮により会場中央に設置された「長崎離島プロジェクトコーナー」には、新上五島、五島、壱岐、対馬から20の生産者(社)が出展。あわせて初参加した有明町漁業協同組合の「芝エビ」テストマーケティングでは、想像以上の好反応と手応えを得ることができました。


出展者からは、数は多くないものの内容の濃い話ができたとの声が多かったほか、同じく展示会に出展されていた商品開発パートナーとの次回商品開発に向けた話もすることができたという報告もあり、充実した商談であったことが伺えました。
■離島からの出展者(社)
新上五島町:小島商店/中本製麺/長崎五島うどん/マルマス
五島市:アグリ・コーポレーション/グリーンティ五島/ごと/五島くんせい工房/五島の椿/しまおう/真鳥餅店
壱岐市:アットマーク/壱岐市ふるさと商社/壱岐の蔵酒造/壱岐の華/玄海酒造/猿川伊豆酒造/本尾海産
対馬市:うえはら/対馬かまぼこ店
※ほか、有明町漁業協同組合(島原市)から芝エビのテストマーケティングで参加あり。





