会員企業 大起水産(株)が今年も11月3日の「いいさかなの日」にちなんでフェアを開催。物販店の「街のみなと」では11月1日(金)~7日(木)の一週間、回転寿司店舗では11月1日(金)~17(日)の17日間の長期にわたり「長崎県フェア」と銘打って五島列島からの直送鮮魚や長崎の養殖魚、また、それらをネタにしたお寿司をお客さまへ提供しました。

まぐろパーク堺本店の広い駐車場は、土曜日の昼前ということもあり車でいっぱい。店内も多くのお客さまで混み合い、とくに丸のままのインパクトあるハマフエフキ、メダイ、スマカツオ、アオリイカなどが並んだ鯛福丸水産(五島市)の「俺の魚」の前では多くの人が足を止めていました。

また、「長崎フェア」ということですり身、練り物(以上、しまおう)、練り物、きびなご加工品(以上、浜口水産)などの水産物加工品や、五島うどん、麺つゆ(以上、中本製麺)、鍋つゆ(ごと)といった鮮魚以外の名産品も揃い、去年同様「五島がみんな、やってきた!」といった様相で離島の多様な美味しさをあらためてお客さまへお伝えすることができました。

もちろん、回転寿司店舗も大盛況。広告掲載の長崎県産ブリ、長崎県産マダイ、長崎県産剣先イカを中心に、産地直送鮮魚として長崎県産のヒラマサ、オジサン等も寿司ネタとして登場し、土曜日の昼どきということもあり来店客があとを絶ちませんでした。

五島の産品を高く評価してくださっている大起水産(株)にはいつも感謝しております。今後、ますます活動地域が広がる協会は、五島にとどまらず、まだ知られていない各地の逸品をたくさんの方にお届けしたいと考えています。引き続きのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。