大阪を中心とした近畿圏で、鮮度にこだわった海の幸を産地直送で提供している会員企業 大起水産(株)が、5月の「五島の日」に続いて「いいさかなの日」の11/3(金)から2週間、長崎離島の鮮魚を大々的に取り扱うフェアを開催しました。

まぐろパーク堺本店では11/1(水)~19(日)、併設する回転寿司店舗で「大漁お魚フェア」も開催。五島産のブリ、シマアジ、マダイなどをネタとしたお寿司を、買い物に来たたくさんのお客様が楽しんでいました。

冷蔵ケースいっぱいに並ぶ新鮮な魚介類たちはまさに圧巻。丸々とした迫力ある天然鯛、目鯛、コロタイ、大きな天然カンパチ、平スズキ、キカナ(アオハタ)などふだんはあまり目にしない魚がこれでもかと並ぶ様は、五島の海がそのままやってきたかのようです。

初日は祝日ということもあり、朝からたくさんのお客様がご来店。ケースの前はとてもにぎわい、調理を請け負うコーナーも多忙を極めていました。なかには早々に売り切れてしまった魚種も。

もちろん刺身、寿司、切り身も大好評。また、今回は中本製麺の五島うどん「ばらめん」の取り扱いも開始され、5月のフェア後のインタビューでバイヤーの方がおっしゃっていた「五島がみんな、やってきた!」が見事に具現化されていました。

五島の魚介を高く評価してくださっている大起水産(株)。フェアを楽しみにしてくださっているお客様も多いとのお話も伺い、協会としてとても嬉しく思うとともに、皆様に喜んでいただける働きができるよう、より一層励んでまいります。