設立時社員(株)日本アクセスは、総合展示会「春季 Food convention 2025」を西日本と東日本で開催。今回も東日本会場には「離島プロジェクトブース」が設けられました。


1月30日(木)、31日(金)の両日、東日本会場となったパシフィコ横浜には519社が出展。2日間の来場者数は約14,500名にのぼり、出展社数、来場者数とも、前回の「秋季 Food convention 2024」(昨夏開催)を上回る盛り上がりを見せていました。



「離島プロジェクトブース」には五島、新上五島、壱岐、対馬から25の生産者(社)が出展。ときにはまっすぐ歩くのが難しいほどたくさんの方にご来場いただき、そこかしこで活発な商談や、商品の紹介が賑やかに行われていました。






また、会場内に設けられた(株)日本アクセスの各種提案コーナーの一角には、昨年からご一緒している島原市の「冷凍芝エビ」(有明漁業協同組合)が初お目見え。急速個冷凍により、色も味わいもきれいに保たれたままの芝エビに注目が集まっていました。





提案コーナーではほかにも、日本アクセス開発商品の「アオサ」(新上五島・まるおと)や「芽ひじき」「長ひじき」、お惣菜に仕立てにした「きびなご」、おなじみの「五島手延べうどん」が、離島というカテゴリーとは別のアプローチで紹介されていました。





今回も、豊かな自然と長い歴史に育まれた、長崎本土と離島の産品を多くの方に知っていただくことができた、生産者にとっても手ごたえのある2日間となりました。


















