7月26日(水)、27日(木)の両日、さいたまスーパーアリーナにおいて、会員企業 ㈱日本アクセスの総合展示会「秋季 Food convention 2023」が開催され、2日間で12,500 名が来場しました。今回のテーマは「変革と挑戦」です。

長崎離島から16の事業者・生産者が出展した「離島プロジェクト」のブースには、㈱日本アクセスのご案内もあり、多くのバイヤーの皆様にお越しいただきました。

また、ブースの前を通る方からも「ここが離島プロジェクトか」との声が聞かれ、離島が広く認知されていることを実感。

さらに、㈱日本アクセスの業務用市場開発研究会(AG研)の生鮮コーナーには「壱岐黄金」「あま壱岐」が並び、乾物コーナーでは商品化にご協力いただいた北村物産(株)様の北村社長様自ら福江島の「芽ひじき」「長ひじき」をご紹介してくださるなど、ブースのみならず会場内のあちらこちらで離島の産品が紹介されていました。

今年は、㈱やがためと会員企業の㈱イートアンドフーズのコラボ商品の中から、この秋発売「極みの肉汁濃厚水餃子」が「新商品グランプリ」の冷凍食品部門で第3位を獲得。

離島の生産品の魅力が世の中に広く認められてきたことを強く実感しました。