早くも激動の2020年が終えようとしております。
4月に立ち上げた当協会の活動は、様々な方の協働により、離島振興・地方創生を日々実感できてきました。今後の協会活動でも、会員企業や団体の皆さまとの関係をより広げ、協働を強くすることを大切にしてまいりたいと思います。
それでは、11月の協会の活動をお伝えします。
■コロナ対策補助事業が認可されました！農水産業従事者への支援
10月後半の当協会最大の課題であった、補助事業の推進。みなさまの多大なご協力により、無事に11月初めに認可がおりました！
生産者に喜んでいただける機会を達成することができ、ご尽力いただいた㈱万代様、㈱大起産業様に感謝いたします。
■海外へ離島の魅力を発信！BSフジ・凸版印刷による取材＆撮影
海外販促のプロモーションビデオ作成のため、本格的な取材と撮影が実施されました！
海中撮影やドローンによる空中撮影など、計7日間に渡り、じっくりと島の魅力を記録しています。
日本列島の西の端の離島から、アフターコロナの新しい海外販路拡大へ。挑戦する生産者のみなさまを応援いたします。
12月頭には、撮影された内容がBSフジ「エスプリジャポン」で放映される予定です。
■確かな手ごたえ！フードストアソリューションズフェア2020
コロナ禍の中、11/18～19の2日間で7886人の来場を達成！
日本食糧新聞社様主催のフェアに、当協会も出展の支援をいたしました。生産者の反応からも、うれしい成功になったと感じています。
準備に際しては、㈱類設計室、フォトグラファーを中心に進めていただき、長崎県離島の出展社23社をバックアップいたしました。
この機会が生産者のみなさまにとっても、大きな一歩になることを願っております。