会員企業㈱日本アクセスは1月17日(水)、18日(木)の両日、さいたまスーパーアリーナにおいて総合展示会「春季 FOOD CONVENTION 2024」を開催しました。

出展社数約520 社、2日間の入場者数は延べ12,400名。「変革と挑戦」をテーマに得意先が抱える課題解決策の展開や、同社ならではの開発商品の拡充・販促企画の提案などが会場内のいたるところで展開され、活気に包まれていました。

そんな中、「離島プロジェクト」のブースには、前回の秋季商談会を10以上上回る27の事業者・生産者が長崎離島から参加。出展の充実や㈱日本アクセスのご案内のおかげで、両日とも多くのバイヤーの皆様にお越しいただき、ときには通路が人であふれかえるほどでした。

さらに、会場内の山崎製パン㈱ブースは、壱岐産オリーブのリーフパウダーを練りこんだ「オリーブベーグル」と「つしま大石農園」の対馬紅茶粉末を練りこんだ「紅茶ベーグル」が前面に押し出され、まさに「離島推し」といった雰囲気。

加えて、アクセス開発新商品として3月発売の「中通島産五島あおさ」が福江島の「芽ひじき」「長ひじき」と並び紹介されるなど、春からの離島産品のさらなる飛躍が伺えました。

今回は5つの事業者・生産者が初参加した「離島プロジェクト」ブース。次回以降もさらなる新しい事業者や生産者、離島の産品をご紹介できればとの思いが深まりました。