7月6日(金)、第5回定時社員総会を今年もグランドニッコー東京台場にて開催。当日は暑い中、理事、会員企業のみなさま合わせて70名を超える方々にお集まりいただきました。



冒頭約20分は、当協会理事長 千野和利から着座にて「挨拶」ならびに「2024年度事業報告」がされました。

続く「2025年度事業計画」からは下手へ移動。今年度の計画を正面のスクリーンに映しながら述べました。








寺嶋理事より、五島、壱岐、西海、島原における農産分野の生産基盤プロジェクトについてのご報告。





坂主専務より五島、西海、島原における水産分野の生産基盤プロジェクトについてのご報告。





ご臨席のみなさまの真剣な眼差しや、ときおり漏れる感嘆のため息が印象的でした。





約1時間におよんだ2025年度総会は、満場の拍手で承認を得てつつがなく終了しました。
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10分間の休憩をはさんで催された食事会は、隣り合った方同士で親睦を温めたり、協会で特別編集した生産地紹介のBGV(バック・グラウンド・ビデオ)を眺めたりと、和やかな雰囲気。





おみやげには、西海市 雪浦農産物加工グループの「びわのシロップ漬」を用意いたしました。
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活動開始5年を過ぎ、商品開発、展示会や物産展の定期開催など、たくさんのことがカタチになり、成功事例が次々とできてきました。
これもひとえに、会員企業のみなさまと長崎・離島のみなさまの連携あってこそのものだと考えております。
ありがとうございます。
6年目に入った今年、協会はその実績を大切にしながら、未来へとつながる視点も併せ持ち活動してきたいと考えています。
活動地域はさらに深まり、広がります。
引き続きのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

