「フードストアソリューションズフェア2021」は12/2~3に大阪で開催しました。
徹底した感染対策の下、2日間で9,213名が来場。
昨年以上の動員数となりました!
新たな販路につながる商談が多数く生まれ、充実した展示商談会となりました。

当協会は本年から共催という立場で、昨年以上に力を込めて準備を推進しました。

まずは、「長崎県4島の生産者の出展支援」です。
21の事業者・生産者の出展をサポートしました。

次に、「当協会の活動PRコーナー」を出展。

協会設立から1年半。みなさまの協力によってカタチになったことを紹介する展示計画をしました。
テーマは「生産者×協会×会員企業」です。
多くの方々の力によって生まれた実績を、デジタルサイネージで紹介しました。

また、初めての出展となった「奈良・三重のコーナー」の事務局運営もサポートしました。
テーマは「伊勢・大和路 うまいもん」。
さっそく新たな販路ができつつあるそうです。

2021年の度重なるコロナ禍により、開催延期が続いた中で、ようやく実現できたFSSF2021。
商談機会の創出はもちろん、しまと協会活動への関心を広げることができました。