会員企業 大起水産(株)は今年も5月10日の「五島の日」に合わせてフェアを開催しました。
まぐろパーク堺本店の物販店「街のみなと」では5月9日(金)~15日(木)の一週間、「長崎県五島フェア」の大きなのぼりを掲出。陳列棚にはオジサンやキカナ、天然真鯛など、フェアではおなじみの顔ぶれに加え、天然のクエやイカケといった高級魚の姿もあり、五島の豊かな海がそのままやって来たかのような迫力でした。




また、今回は「日替わり天然魚にぎり寿司盛合せ」といった企画商品もお目見え。確かなおいしさに加え、10貫1,000円という手に取りやすい価格が奏功したのか、たくさんのお客さまが買い求め、棚には残りわずかといった場面も。



いっぽう、回転寿司店舗では4月23日(水)~5月18(日)の長期にわたり「食の宝庫 長崎フェア」を開催。長崎県産のヒラマサ、本マグロ、剣先イカを中心に、チラシ商品以外にも長崎県産の魚をネタとしたメニューがお目見えし、舌鼓を打つ多くのお客さまの笑顔が印象的でした。


五島・福江島に水揚げされたたくさんの海の幸を目利きし、競り落とし、お届けしたのは(株)鯛福(五島市)です。今回も本当に見事な品揃えでした。
協会発足当初から、フェアという形で五島列島の魚介類を筆頭に、水産物加工品、その他産品を関西のお客さまへお届けしてくださっている大起水産(株)には、今後もフェアの企画が予定されています。